来日セミナー
評価を進めながら痛みの原因を探り、症状と原因の両方にアプローチします。
ジェフが一人ひとりアシストしながら、
触知・触診・施術法を実際に練習していきます。
文献を読むだけでは身に付かない、「実践でどう対応するか」をお伝えします。
講義では身体の立体的な解剖学の理解を深めることを目標にしています。
表面的に言葉を訳すだけでなく、
ジェフが言わんとしている大切な部分を
こぼさず、分かりやすく通訳することがモットーの
「森田あずさ」による完全日本語通訳付き。
言葉の壁を感じさせません。
新人さんも大歓迎します。
触知、触診、評価、施術と実際に触れるのに大切な
「感性」と「正確なタッチ」を身に付けたいベテランの方々まで、
皆様のご参加をお待ちしております!
適宜「ケース・スタディー」のコーナーを設け、
ジェフが実践でどのように評価し、施術、コンディショニングと
どう進めて行くか、その流れをご紹介します。
通訳を聞きながらデモンストレーションを見る時に集中できるようにする為、
当日クラスのデモンストレーションを録画した動画を配布いたします。
Don't chase pain
痛みを追いかけてはいけません
「痛みがある」「筋が過度に緊張している」場合には
必ず原因があります。
理由なく、痛くなったり、筋・筋膜が緊張したり、トリガーポイントが形成させることはあり得ないのです。
「症状」は身体に何かが起きているサインです。
・ケガをした結果のセンサリーモーターアムネジアから、
その代償で過活動する部分が出てくる。
・不安定な関節があると、それをかばう為にある筋が
過活動して、緊張してしまう。
効果的な施術には、信頼できる評価が不可欠です。
① 症状を追いかけるのではなく、
正確な評価を行い、「何が起きているのか」理解し、
「不安定なのはどこか」を的確に判断する。
② 適切な施術方法を選択する。
③ 症状と原因の両方にアプローチする。
3つのジェフ・マリー・メソッドの基本を大切に。
「所見」 → 「施術」 → 「効果の確認」 を明確に。
内容と詳細はカレンダーで、
ご希望の日程をクリックするとご覧いただけます。